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iPhoneやiPadのガラスコーティングとは?メリットや費用、耐久性について解説
スマホを使っていると、画面の傷や割れが気になることが多いですよね。そんな時におすすめしたいのが、「ガラスコーティング」です。最近ではガラスフィルムと並んで注目されている方法ですが、果たしてどんなメリットがあるのでしょうか?今回は、ガラスコーティングの特徴や費用、耐久性などについて、わかりやすく解説します。
ガラスコーティングって何?
ガラスコーティングは、専用の液体をスマホやタブレットの画面に塗布して、薄いガラスの膜を形成する方法です。この膜が画面を保護し、傷や汚れを防ぐ役割を果たします。簡単に言うと、「画面にコーティングを施すことで、強度や耐久性が向上する」ということですね。
ガラスコーティングのメリット
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透明度が高い
ガラスコーティングは、非常に薄く透明度が高いのが特徴です。そのため、iPhoneやAndroidで採用されているRetinaディスプレイ(有機EL)本来の美しいディスプレイを損なうことなく、しっかりと保護してくれます。ガラスフィルムと違って、見た目がすっきりしていて、貼り付けた感が全くありません。厚みが出たり操作に干渉することもなく、またハードタイプのケース等を付けても干渉しないので傍から見ると無施工のものとわからないレベルの仕上がりになります。そして、液体施工なので機種を問いません。iPhoneでもAndroidでもiPadでもAppleWatchでも、NintendoSwitchにだって施工できちゃいます! -
手触りが滑らか
コーティング後は画面の手触りが滑らかで、フィルムと違って、指が引っかかることが少なくなります。ゲームやウェブサイトのスクロールがより快適に感じるかもしれません。特に最近の若い方は、XやInstagramなどのSNS利用において非常にタップ、スクロール、スワイプ、文字入力の操作が多いです。SNSは今や人々に切っても切り離せないものですので、よく使われる方には一層コーティング施工はオススメです! -
抗菌効果
一部のガラスコーティング製品には、抗菌作用を持つ成分が含まれているものもあります。これにより、画面に付着したバクテリアを減少させ、清潔な状態を保ちやすくなるというメリットも。iPad等のタブレットは、特に小さいお子様や乳幼児にアニメや動画を見せるツールとしてよく使われています。また、家族共有のタブレットとしている方も多いかと思うので、そんな際に抗菌効果は非常に重要です。その都度アルコールシート等で除菌を行わずとも、サッとウェットシートやハンカチで拭く程度で十分です。また、スマホBuyerJapan C-one店のチタンコーティングに含まれている抗菌作用は、光合成のような作用ももっています。光に当たっているだけで抗菌作用を生み出すので、メンテナンスのしやすさはピカイチです♪ -
汚れがつきにくい
油分や指紋が付きにくくなるため、画面を頻繁に拭く手間が減ります。汚れがつきにくいという点では、フィルムに比べて非常に優れています。フィルムでは剥がれて来たり、欠けてきたり、指紋が取れなくなったり、気泡が出てきたりということが必ず起きます。これはガラスフィルム自体が消耗品という考え方で、1~3ヶ月を目途に貼り替える必要があるので仕方ないことです。一方、ガラスコーティングではそういった貼り替えの手間が一切不要です!
費用の目安と施工時間
ガラスコーティングの費用は、施工場所や使用するコーティング剤によって異なりますが、一般的には3,000円〜5,000円程度で施行可能です。もちろん、専門店やブランドによって値段が変動しますが、ガラスフィルムを貼るのと同じくらいの価格で施術できる点も魅力です。
スマホBuyerJapan C-one店では、通常コーティング3,300円~(税込み)でご用意しています☆
施工時間は、だいたい10分〜20分程度です。画面をきれいにクリーニングした後、コーティング剤を塗り、乾燥させる時間が必要です。なので、ちょっとした隙間時間でお店に行って済ませることができる手軽さもあります。
スマホBuyerJapan C-one店は、千葉駅前徒歩5分、駅直結の大型ショッピングセンター内にあるのでお買い物の合間にお預け頂く方が多いですね!
ガラスフィルムより優れている点
ガラスフィルムの最大のデメリットは、貼り付けた際に気泡が入ったり、端が浮いたりして見た目が気になること。さらに、時間が経つとフィルムが剥がれてきたり、角が割れたりすることもあります。これは先程触れた部分で、ガラスフィルムが消耗品である以上は仕方のないことです。一方、ガラスコーティングは貼り付ける手間がなく、完全に画面と一体化するため、見た目もスッキリ。見た目を重視する方には特にオススメです。
また、ガラスフィルムは厚みがあるため、iPhoneのデザインや質感が少し損なわれることも。ガラスコーティングの場合、その心配はありません。iPhoneの美しいデザインをそのまま楽しみたい方にピッタリです。
耐久性について
ガラスコーティングの耐久性は、施術したコーティング剤の種類や使用状況にもよりますが、一般的に約1〜1年半ほど持続します。コーティングが剥がれてきたら、再施工が必要です。ただし、ガラスコーティングは薄いため、ガラスフィルムのように目に見えて劣化することがないため、日常的に使っていても気にならないことが多いです。ただ人間の指紋でも摩耗はしていくものですので、再施工はオススメします!
また、コーティングされた画面は、傷がつきにくく、軽い衝撃からも保護されるため、スマホの画面が割れるリスクを減らせます。ただし、強い衝撃には耐えられないので、過信は禁物です。耐久テストでは2Fのベランダから落としても無事というデータがありますが、もちろん車で轢いてしまったりすれば当然画面は割れてしまいます(^-^;
最後に
iPhoneやAndroid、iPadやNintendoSwitchの画面をしっかり守りつつ、見た目も損なわず、手触りも良い状態を保ちたいなら、ガラスコーティングはとてもおすすめの方法です。手軽に施工できる上、価格もリーズナブルなので、試してみる価値ありですよ!日常使いで快適さを重視する方にとっては、ガラスフィルムよりも優れた選択肢になるはずです。
アクセスマップ
スマホBuyerJapan C-one店(iPhoneのことなら!即日お返し可能です!)
住所:〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見2丁目25-1 C-one内(GoogleMapで開く)
営業時間:10~20時 (休店日:C-one休館日に準ずる)
TEL:043-216-3944
最寄り駅:JR千葉駅・京成千葉駅 徒歩1分